もうすぐ後期、はじまる

もうすぐで後期が始まる。
夏休みさいしょの方ことはずいぶん前のことでもあるっていう認識はあるけど、
やっぱりあっという間だったと感じてしまう。

日常を大切にしながら、IDFCにひたすら取り組む夏でした😊
その質に対する反省はのこるけど…

就活のために1日インターンも参加しようと思ってたけど1個ぐらいしか行ってない?笑

業界や企業を知ること
自分自身を振り返ること

この2つにもっと力を入れる後期にしたい!

そうそう、ミャンマーへ行くときの飛行機で、
思いがけず去年とてもお世話になった指導室の先輩ご家族にお会いした。

その先輩に「そんなに興味たくさんあるなら早く動きなさい」って言っていただいたおかげでここまで動くことができている。

本当に感謝だなあと改めて実感すると共に、大学生活を通してじぶんにとっての国際協力について追い求めることができたことは本当に良かった🌈

この経験をもっと自分のものにして卒業後のこれからにもしっかりと繋げられるよう、就活も満足のいくかたちにしたい。

2月ミャンマーへ行ったあとはタイに寄って先輩に会いに伺いたいなあ。
そのときまでにまだまだ成長できる!!

ミャンマーから帰ってきました

ミャンマーから帰ってきました😊

今回で3回目のミャンマーヤンゴンでしたが、
今まで見ることができなかったミャンマーの姿を見ることができました。

ミャンマー人は、自ら考えることに慣れていないのかもしれないということ。
それはもともと考える機会を得られていなかったためでもあるけれど、だからがゆえに自分で考えることをあまり知らない人たちがいる。

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透き通った青空 と 雑多で錆びているけどカラフルな建物 のコントラストがお気に入り

はじめてミャンマーへ訪れた去年の夏、
ミャンマー人学生が自分自身のこれからのため、ミャンマー社会のため
一生懸命勉強している姿に感銘を受けた。

本気で将来いっしょに取り組むことがあるかもと思ったぐらい。

その気持ちを信じたいと思いまたミャンマーへ。
2回目は今年の2月IDFCを通してマンダレーを訪れた。

 

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自らが教育を受けた僧院学校をより良くするため卒業後もボランティアとして関わる学生。

環境問題の解決のため、環境汚染で生活が苦しい家庭を支援するため、
私たち日本人の学生にでさえどうにかしてくれ!いっしょに取り組んでくれ!と声をかけてくる熱い活動家。

 

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Community Developmentをテーマにした場所で様々なミャンマー人に出会った。

やっぱり彼らは熱いなあ、活発だなあと感じた。


でも、今回は少しちがった。

IDFCの実行委員としてミャンマーの社会課題は何だろう、日本とミャンマーの学生に共通して届けたい価値は何だろう。

そんなことを考えて過ごした9日間、いろんな方から話を伺った。
ミャンマー人は向上心がない、特に大人は。」
「プラスに言うなら、ミャンマー人は優しいとか人が良いかもしれない。でもNoと言うこともできない。」
「社会全体への意識がないとかいうよりも、自分のことも考えきれてないのではないか。」

「『起業したい!!』と確かに多くの学生が声をあげるけれども何に対してか決まっていたり、何年後に何をするといったプランまで考えている学生は少ない。」
「起業つまりビジネスとはあくまでも手段であって、大事なのは実社会のどんな問題、困っていることに取り組むのかということを見つける必要がある。」

確かに、起業したい!という学生は何十人も会ってきたけれど、具体的なところまで考えていた人たちはかなり限られている。

このような姿には様々な背景があるのだと思う。
IDFCとして日本ミャンマーの学生の次へのステップとなるプログラムを作りたいという思いで動いているけれど、まだまだミャンマーの歴史背景、現在の問題について知らないことの方が多すぎたなあと痛感。

でもお互いの国に共通していることや、ミャンマー人から日本人が学べることもいっぱいあるのだと思う。

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IDFC2017 Committee members!!


IDFCでお互いが学び合える場を作れるよう2月まで頑張りたいな😊😊

いざミャンマーへ

ずいぶんとブログを書かないままにしてしまった!


前期のあいだは、IDFCと授業があるからと、

夏休みたっぷり時間取れるときにたっくさん発信しようって...

夏休みに入ると、あれれなんでこんなに時間がどんどん過ぎていくの?

やっぱり先のばしはよくないですね^ ^

どんなにみじかいと思える時間も大切に、

今日0時を過ぎたらミャンマーへ出発します。

できるだけ、できるだけここに綴れたらと思います!

そうそう、羽田がすごいことになってた。
忍者や舞妓さんや江戸っ子たちが、まるでここは昔の江戸かのように
べらべら話しながら、ぞろぞろ歩いてた。

しかもWi-Fiがすばらしくつながる〜
...これから都内のカフェでなくてここで過ごそかな♪

What A Wonderful World

"What A Wonderful World"
Connie Talbot

I see trees of green... red roses too
I see em bloom... for me and for you
And I think to myself... what a wonderful world.I see skies of blue... clouds of white
Bright blessed days... dark sacred nights
And I think to myself... what a wonderful world.
The colors of a rainbow... so pretty... in the sky
Are also on the faces... of people... going by
I see friends shaking hands... sayin... how do you do
They're really sayin... I love you.

I hear babies cry... I watch them grow
They'll learn much more... than I'll never know
And I think to myself... what a wonderful world
Yes, I think to myself... What a wonderful world.

2020年東京オリンピックで日本を明るく

東京だけじゃない、日本全国の素敵なまちと人
世界の人たちに感じてもらいたい

2020年に東京でオリンピックが行われる。

自分が生きているあいだに母国が開催国になるなんて、
みんなが得られる機会ではないよなあ…。

そう考えると、せっかくだから何かしたい!と思うのが性分です。

東日本大震災の復興予算は5年経って減額して、まだ復興しきれていないのに。」
という声をたくさん聞く。

たしかに、5年経ったからって、数字的には節目を迎えるけれど、
被災者の気持ちはそんな世間的な節目と同じように整理できるものじゃない。

それに、岩手県に何度か足を運んでいるけれど、なにをもって『復興』と言えるのだろか。
まだその言葉は当てはまらないのかなあと思ったり。

でも、せっかくだからこの機会、日本社会全体に良いようにはたらいてほしいなと。

最近つくづく思うこと。
それは、日本中におもしろいことしてる人たちがいるってこと、
日本のどの地域も良いところがあるってこと。

オリンピックの年までに、
日本の地域ひとつひとつのよさを発信する仲間をふやしたい。
想いに溢れていて、日本社会に向けておもしろいことしてる人たちと繋がりたい。

オリンピック開催と同時に、そんな人たちと一緒になって
日本全国を明るくするイベントできたらいいな。

もっと日本人どうしもお互いのことお互いの愛着あるまちのことわかりあえたらいいな。

みんなが音楽を奏でつづける空間
いっしょにつくりた〜い!

岩手県に行ってきました。

去年からたびたび訪れている岩手県
きのうまでの3日間また行ってきて、今朝帰ってきました。

今回のたびも、ステキな出逢いにめぐまれたなあと思います。
それは、今回新たに出逢った人からだけではなく、
再びお会いしてさらに深くなれた人からも感じることです。

またかならず戻ります。

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