シンプルに目の前の人を気遣うこと/朝のスタバから

今日はIDFCのさよさんと直接会ってミーティングができるということで、
朝からはやめに東京駅近くのスタバへ☕️

レジで注文を受けてくださった方は、40代半ばくらいの男性の方。
とてもにこやかに対応してくださいました。
主夫なのかなあとふと思ったり・・

「おはようございます」からなんか気持ちまで伝わってきてきました。

マグでもいいかの許可や、お金を受け取るとき、お釣りが出るまでの間に
「朝からさむいのにありがとうございます☺️」
元気もあり、気持ちもこもっていたなあ。

座ってからしばらく経って、さむいので上着を膝にかけたあと、
そのお父さん(その世代だったので勝手にw)は近くの椅子を直しながら、
「ここけっこさむいなあ」とひとり言。
それからしばらくしたら、めっちゃあったかい💓w
室温を上げてくださっていたようでした。

出勤前にスタバでコーヒーを買っていく人も、
いってらっしゃ〜い!(カラダに気をつけて1日過ごしてください)
を言ってもらえると、背中を押されてるのかな。

近くに座っていた女子大生ぐらいの二人が、
「朝早いっていいねえ」
「わたし人生変えるわ☀️」
と明るくしゃべっていました。

スタバには、人々が休んだり、本を読んだり、話をしたりするための
テーブルといす
そしてコーヒーと軽食があるのみ。

本来わたしたちが必要なものってそんなに多くのものじゃないと思います。
こういったシンプルな生活ができるところでこそ、
大切なものを見つけられるんじゃないかな。

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シンプルに生きたい。
じぶんがじぶんの心にいちばん近くあるために、
時間をかけたいと思うことや人に時間を割ける人生にするために。

スタバ店員になろうかな・・w

就活って、クリック戦争とか足切りとかリクルートスーツとか、
わるいイメージが貼られてしまってはいるけれど、
じぶんの心のこと、本来わたしが望む人生や社会を描いてみる時間と捉えたら、とてもいい機会だと感じます。

わたしの望む社会は、「じぶんの幸せだけでなく、他人の幸せに共感し、お金の使い方がもっとシンプルになっている社会」かな〜。

このブログにいろんな社会をぼやくかもしれないけれど、
就活で頭を巡らしている途中なので温かく見守っていただけたら幸いですw